浮気現場に遭遇するということは不貞行為の確定的な証拠

浮気現場に遭遇するということは不貞行為の確定的な証拠

 

 

 

 

 

浮気現場に遭遇してしまった等は、

 

ネットの掲示板などでよく見かける悩み相談ですが、

 

実際に浮気現場に遭遇する場合はそうは多くないでしょう。

 

 

 

 

ある調査によると妻帯者の浮気率は30%に満たない程度なので、

 

そもそもパートナーが浮気をしていない限りは、

 

浮気現場に遭遇なんてことになりませんし。

 

浮気をしているとしても、それに気付いて張り込みや

 

後をつけるなどの探偵まがいの行為をしないと

 

浮気現場に遭遇するのは難しいでしょうね。

 

 

 

 

旦那さんが出張中、自宅で不倫をしている現場に踏み込まれ、

 

浮気現場に遭遇したという話しは聴きますが、

 

それだったら実際にありそうですね。

 

 

 

 

浮気現場に遭遇といっても、

 

実際に浮気相手と会っているというのでなく、

 

浮気相手との携帯メールのやり取りを見てしまう場合もあります。

 

 

 

 

最近ではメールよりもLINEでやり取りをしている方も多いですが、

 

ある条件が揃うとパソコンからも閲覧出来てしまい

 

そんな気はないのに浮気現場に遭遇してしまったという人もいます。

 

 

 

 

浮気現場に遭遇したということは、

 

離婚の原因である不貞行為の証拠をつかんだ

 

という事と同じ意味になります。

 

 

 

その不貞行為を原因として離婚の交渉になった場合には、

 

不貞行為をした側は当然に不利な立場に陥ります。

 

 

 

実際に浮気現場に遭遇したのであればもちろん、

 

メールのやり取りを保存されていても立派な証拠になります。

 

 

 

例えば、友人の旦那さんの浮気現場に遭遇してしまったら、

 

それを友人に教えてあげるかどうかは悩みますよね。

 

浮気現場に遭遇したよ、などと報告してしまえば、

 

夫婦関係が修羅場になってしまうのも目に見えています。

 

友人としたら自分が原因の一旦になって

 

離婚してしまったら気分的にイヤですものね。