無職のパートナーを離婚せずに支え続けるにはガマンが必要

無職のパートナーを離婚せずに支え続けるにはガマンが必要

 

 

 

 

 

無職の人と結婚したのであれば、

 

相手が無職だからという理由で

 

離婚はし辛いかもしれません。

 

 

 

いわゆる主夫という立場の人も

 

今の時代ではたくさんいらっしゃるみたいですし。

 

 

 

結婚のときにたまたま無職であっても、

 

職に就いて生活費を稼ぐことが

 

結婚の前提になっているのであれば、

 

いつまでも無職のままでいるのは

 

離婚の原因になる要素があります。

 

 

 

学生さんと結婚するときなどは、

 

無職である事は当たり前ですしね。

 

夫婦はお互いに助け合わなければいけません

 

生活費を稼ぐのも、その助け合いに含まれます。

 

 

 

無職でギャンブル好きなパートナーでしたら、

 

助け合うという関係にないので

 

離婚を考えてもいいですね。

 

 

 

また、無職であるというと

 

日中暇を持て余すことになるので、

 

ギャンブルなどに走りやすいものなんですよね。

 

ギャンブルでも自分の小遣いの範囲で

 

楽しんでいればいいですが、

 

生活費までつぎ込むと

 

夫婦関係は破綻するので

 

一挙に離婚の方法へ話しが向かいます。

 

 

 

無職といっても、起業準備中など

 

志のある無職なら事情は全く異なるので、

 

生活が大変でも離婚という話しにはならないでしょう。

 

 

 

 

アルバイトで生計を立てているアーティスト系の人は、

 

完全な無職とは違うのかもしれませんが、

 

生活を支えるような収入が得られていないので

 

無職といったほうが近いかもしれません。

 

 

 

そういった人と結婚している女性は、

 

いわばその人の成長を支えるのが

 

楽しみで一緒に生活をしているのであって、

 

無職だからといって離婚ということには

 

もちろんならないでしょう。

 

 

 

難関資格試験の受験者と結婚をした知り合いは、

 

もちろん離婚などせずに、

 

無職である受験期間を支え続けました。

 

 

 

 

こうしてみると、無職だから離婚するというのは

 

理由としてつながっているようでそうではないですね。

 

 

無職の状態のパートナーをどれだけガマンして

 

支えてあげられるかの問題。

 

ガマンの限界がきたとき、

 

それが即ち離婚という結果になって

 

現われるのだと思います。

 

 

 

生活費を家庭に入れないという点では、

 

浪費癖のある人と、無職の人とは

 

実質的に同じですね。

 

 

いつまでも無職であるというのは、

 

将来的に必ず離婚という結末を迎えそうです。