私が離婚したいと思った時。一度どころか何度もあります

私が離婚したいと思った時。一度どころか何度もあります

 

 

結婚されている方なら、誰もが一度は離婚したいと思ったことはあるのではないでしょうか。かくいう私も一度どころか何度も離婚したいと思ったことがあります。そして、今もその気持ちが全くないとは言えない自分がいます。

 

 

私は40代の女性です。結婚して10年以上が過ぎました。夫とは新卒で入社した会社で出会いました。先に入社していた夫は、仕事もでき優しく包容力のある人に見えました。そんな夫のことを、私の方から好きになり、私の方からプロポーズして結婚に至りました。

 

 

好きな人と結婚できるなんて、私はなんて幸せ者なのだろうとその時は思っていました。でも、そんな幸せは長くは続きませんでした。

 

 

最初に離婚したいと思った時

 

 

最初に離婚したいと思った時のことは、今でも、はっきりと覚えています。結婚して半年ぐらい経った時のことです。私は夫の希望で、結婚後、専業主婦になったのですが、夫はというと、釣った魚には餌をやらないタイプの人でした。

 

 

平日は午前様、週末は友達と遊びに出かけました。それなら私も遊びに行ってもいいだろうと思ったのですが、それはだめ、早く帰れるかもしれないんだから、家で待っていてと言います。同じ会社にいたので、平日の午前様はある程度、理解できました。

 

 

でも、私には家にいてと言いながら、さすがに毎週末、お遊びに行くことはないだろうと思っていました。それである日、けんかになった時、そのことを言いました。怒った夫はコップを床にたたきつけ、強い力で肩を押さえつけました。その後、ばたんとドアを閉めて、一人で寝室に行きました。

 

 

私はというと、床に散乱したコップの破片を片付け、お風呂で肩にできた夫の指の赤い跡を見て、次にこれをしたら離婚すると心に決めました。

 

 

 

義母が原因で離婚したいと思った時

 

 

次に離婚したいと思った時は、子供を出産した頃です。夫はマザコンです。普通、夫がマザコンだと嫌かもしれませんが、愛情が覚めてきていたせいか、そうだと分かっても、特に何とも思いませんでした。それに、義母は基本的には良い人で、子供ができたことが分かる前までは特に問題なくお付き合いできていました。

 

 

それが、子供ができたと分かった途端、初孫だったこともあり、豹変しました。里帰り出産をするのなら私もご実家に行くわと言われ、出産は立ち会いますとも言われました。夫にどうしたものかというと、おふくろは心配だからそう言っているのに嫌だって言うのかと怒り出す始末です。

 

 

 

 

 

それでも、どうしても義母が出産に立ち会うのは嫌だったので、里帰り出産はしない、産後の世話は実母ではなく義母にしてもらうことで許してもらいました。退院後は家にはもちろん義母がいて、哺乳瓶は絶対に使っちゃだめよ、母乳で育てないと体の弱い子になるのよと言われ、子供の目が悪くなるという理由で一日中、暗い部屋にいることを強制されました。

 

 

その後も色々あり、子供を保育園に預けて働けるようになったら、離婚してこの親子から離れよう、それまでの辛抱だと思い耐えました。子供を出産した後も、当然、何度か危機はありましたが、一番、離婚したいと思った時は、やはり夫が隠れて友達の保証人になっていたことが分かった時でしょうか。

 

 

 

一番離婚したいと思った時。内緒で借金の保証人になっていた時。

 

 

私は夫に借金の保証人にはならないでねと繰り返しお願いしていました。にもかかわらず、夫は保証人になっていて、その事実を夫が長期で海外に滞在している時に督促状が届くという形で知りました。

 

 

とても驚き、夫に連絡しようとしたのですが、そういう時に限って、何日間も連絡がとれません。それで、夫の友達の中で知っている方に連絡して、借金をされている方の連絡先や会社などを教えてもらいました。

 

 

 

 

まずは電話でと思ったのですが、電話に出られないので、会社に行きました。忘れていたとのことで、すぐに対応すると言われましたが、1週間経っても対応がありません。そこで、もう一度、会社に行ったのですが、夫が日本にいないことをいいことに、借金を踏み倒そうとされているようでした。

 

 

そこで、会社のロビーでお話をしていたのですが、少し大きな声で話し、ご対応いただけなかったら、上司の方にお話しますと言い、問題を解決させました。夫とは1度目に会社に行く前に連絡がついたのですが、その後は連絡がなく、後日、全てのことを知りました。

 

 

すると、夫はお前のせいで大切な友達をなくしたと言いました。もし私が動かなかったら、それなりの額の借金を背負うことになったにもかかわらず、そんなことを言われて、もうやっていられないと思ったことを今でも鮮明に覚えています。

 

 

離婚したいと思った時はこのように何度もありますが、結論から言えば、今も離婚はしていません。なぜ離婚せずに済んでいるかというと、たいていその気持ちを抑えられるようなことが起こるからです。

 

 

この先、ずっとこのパターンで行くのか、それともそのようなことが起こらず終わりを迎えるのか、将来のことは誰にも分かりません。とはいえ、離婚したいと思う気持ちが少しでもあるのなら、いつでもそれができるように準備はしておかないといけないだろうと思っています。