離婚したいと思った時に自分の気持ちを抑えた経験について

離婚したいと思った時に自分の気持ちを抑えた経験について

 

 

 

私は27歳の専業主婦です。家族構成は旦那と1歳半の息子の3人です。これまで何度か離婚したいと思った時はありましたが、その気持ちが決定的になったのは私が息子を妊娠している時でした。

 

私は初めての妊娠で戸惑う事も多く、悪阻も酷かったため仕事も辞めなければなりませんでした。体調不良と収入が無くなる事への不安が積み重なって、寝たきりになる事も多くなりました。そんな私を見て、旦那は「親になる自覚がない」と私に言いました。

 

 

叱るばかりの夫に、強く離婚したいと思った

 

 

そして、私が常に寝込んでいる状態を怠けていると旦那は自分の友人に言いふらし悪口を言っていました。その時、私は強く離婚したいと思いました。妊娠中の私を心配もせずに、親になる資格がないと叱るばかりの旦那に嫌気がさしてしまったのです。出産した今でも、喧嘩をすると当時の事を思い出し辛い気持ちになります。

 

 

しかし、ここで離婚してしまったらお腹の子供を食べさせていく事は出来ません。一時的な感情で離婚を簡単に決断していいかどうか長い間悩みました。その結果、ひとつの結論に辿り着きました。離婚したいと思った時は、大抵私の我慢が限界点を突破している時なのです。

 

 

 

 

例えば、妊娠中だったら収入減による極端な節約や自分の趣味への出費を減らすなど自己犠牲と捉えられても仕方がない行為を行っていました。その結果、「こんなに我慢しているのに何で理不尽な事を言われなければならないのだ」と頭に血が上ってしまったのです。

 

 

なので、私は妊娠中であっても自分にお金をかけるのをストップするのは間違いだと思い、趣味であったハンドメイドを再開しました。様々なマスコットを作り出来が良い物は販売したりして時間とお金を惜しむ事なく自分のために利用しました。

 

その結果、離婚したいという気持ちが徐々に薄れていきました。

 

 

離婚したいと思った時の回避方法

 

 

しかし、産後は必然的に自分のために使える時間とお金が制限されてしまったため、育児に追われている私を尻目にゲームしかやらない旦那にイライラし始めました。少しは育児を手伝って欲しいと伝えると、育児は母親の仕事だという返事が返ってきました。

 

 

私はその時にまた、離婚したいと思いました。産前産後は本来ならば、新しい家族を迎えるための準備や赤ちゃんの世話などで忙しくも幸せな時間を過ごすのが普通です。しかし、なぜ私は貴重な産前産後を離婚したいという気持ちでいっぱいにしなければならないのかと感じていました。

 

 

しかし、復帰出来る仕事も持っていないため離婚という決断を下す事は出来ませんでした。離婚したいと強く思う時は、自分の時間を犠牲にしている時だという法則に今回も当てはまっていました。しかし、子供の世話がある以上自分の時間を産前のように確保する事は難しいです。

 

 

そのため、今回私は離婚決断の回避方法を自分に時間とお金を掛けるという手段ではなく、旦那に協力してもらえるよう持ち掛けるという方法にシフトチェンジしていきました。

 

 

その後、私は旦那に今では父親も育児をするのが当たり前だという事を芸能人のブログなどを見せながら話しました。その上で、育児をより良いものにするには母親にも自由時間が必要だとお互いが納得するまで話し合いました。

 

 

 

 

そして、週に2回夜のフリータイムを確保する事に成功しました。自由時間の中で好きな事を好きなだけ行った結果、離婚したいという気持ちが自然と無くなっていきました。

 

 

離婚したいと思った時は、経済的に自立している女性や子供がいない女性、そして実家が近い距離にある女性は我慢せずに離婚に踏み切って良いと考えます。しかし、現実には私のように離婚したくても時と状況によっては出来ないという人も多いと思います。

 

 

そのような場合には、何とかして離婚したいと思う自分の気持ちを抑えなければなりません。私の場合は、自分を大切にする事と相手に自分の気持ちを理解してもらう事で回避する事が出来ました。しかし、この方法が上手くいかなかったら離婚していたと思います。

 

 

離婚したいと思った時こそ冷静に考える

 

 

夫婦生活も長く続けば続くほど、離婚したいと思う回数も増えます。しかし、離婚は女性が考えるよりも既婚女性に大きなダメージを与えます。世間的な印象を始め、経済的なダメージや子供へのダメージ、そして公的な手続きの負担などが挙げられます。

 

 

男性側へのダメージはせいぜい金銭的なダメージのみであるにも関わらず、女性側への打撃は数多い事実に離婚してから気付く女性も多いです。

 

 

したがって、私は旦那がギャンブルや風俗などに金銭を使い込むといったような行為をしない限り離婚という決断を早急には下さないと決めています。その代わり、ストレスがマックスになったら誰が何を言おうと好きな物を食べて、好きな事をします。

 

 

そうしてやり場のない気持ちを他の場面で発散させる事によって自分の感情をコントロール出来るようになりました。自分の気持ちを抑えてる部分の方が多いですが、子供の幸せを考えると気持ちの矛先を変える手段が最も適していると考えました。