多額の借金は、離婚理由として十分なもの

多額の借金は、離婚理由として十分なもの

 

 

 

 

 

多額の借金を抱えている事が結婚後に分かったら、

 

その額にもよるのでしょうが、

 

離婚理由としては十分なものがあります。

 

 

 

額そのものが離婚の理由というよりも、

 

借金を隠して結婚したことが許せない

 

ということもあるかもしれません。

 

 

 

ギャンブルなどを理由として作った借金の場合には、

 

その人のギャンブル好きのほうが問題ですね。

 

生活を破綻させる原因になるので

 

離婚に最も近い趣味とも言えそうです。

 

 

 

借金を背負ってしまう場合として、

 

知人の連帯保証人になってしまったなどの場合があります。

 

 

連帯保証人の場合には、自分の落ち度がないのに

 

借金を負担してしまい、結局それを理由として

 

離婚されることになったら激しく後悔しますね。

 

 

 

借金を一緒に返していこうと思ってくれるような

 

パートナーだったら理想的ですね。

 

 

 

生活をしていると住宅ローンなど

 

借金をしないと生活できない場合も多いです。

 

やはり借金が離婚理由となるには、

 

その借金の性質と額にもよるのでしょうか。

 

 

 

借金問題は離婚理由の上位にランクしています。

 

 

 

身の回りでも旦那さんの借金を

 

理由として離婚した人は多いです。

 

 

 

全てのことを明らかにして結婚することは

 

ないと思いますが、結婚生活に重大な

 

影響があることはちゃんと伝えないといけないですよね。

 

 

 

借金自体がイヤだという方も中にはおりますし、

 

そういう方にとっては借金を離婚理由

 

とすることについて何の躊躇もないでしょう。

 

 

 

離婚には相当のエネルギーが必要だと

 

世間でよく言われています。

 

 

 

結婚は二人の想いが重なりあっての結論ですが、

 

離婚は二人の想いは離れていく方向です。

 

 

借金というお金の問題が離婚の理由になるのは、

 

なんとなくやるせない感じはします。

 

愛情があって結婚しても、

 

借金が離婚理由となるのであれば、

 

結局は「愛情も金次第」というと寂しいですね。